電子書籍の販売サイト
電子書籍の販売サイト
電子書籍を購入する際、リーダーがあればその専門の販売サイトで購入することが多くなるでしょう。
中には自社のサイトでしか購入できないリーダーもあるからです。
東芝のBookPlaceはそのサイトでしかコンテンツは購入できません。
ソニーのReaderはReaderStoreからでも、他のいくつかのサイトからでも購入できます。
iPadなどのタブレットだと、購入できるサイトはさらに多くなります。
電子書籍サイトには様々な特徴があります。
各サイトは主にラインナップで差別化を図ろうとしています。
例えば東芝のサイト(http://toshibabookplace.booklive.jp/)は、新書が多くあります。
また、ソニーのサイト(http://ebookstore.sony.jp/)は雑誌が充実していて、雑誌丸々一冊ではなく記事ごとに購入することもできます。
eBookJapan(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)はマンガコミックに力を入れていて、マンガでは世界最大のダウンロード数を誇ります。
DMM.com電子書籍(http://www.dmm.com/digital/book/)は、今では手に入らない絶版本なども多くあり、電子書籍の特徴を活かしたコンテンツが多く揃っています。
他にも楽天(http://rakuten.kobobooks.com/)、紀伊国屋(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/)、TSUTAYA(http://tsutaya.com/ebooks/)などのサイトもあります。
ラインナップの他に、クレジットカードやウェブマネーなどの支払い方法などもサイトによって様々です。
やはり読みたい本が読めなくては意味がないので、各サイトを比較してみて、気にいったサイトが使えるリーダーを購入する、という風に始めるのがいいかもしれません。